17日ショップCHにて内側の美容を提案
- 2016年04月16日
- カテゴリ:新着情報
明日4月17日(日)11:00~
オーナー小林照子がショップチャンネルに出演します。
82歳という年齢を忘れるほどパワフルな小林のもとには、
美容法についての取材のほか、
一体何を食べているの??といった取材も年々増えています。
そんな小林のFacebookでの出来事、
昨年の終わりに「韓国に出張!」
との文字と、高麗人参を掘る姿がUPされました。
後日の来京の際に、その時のエピソードを伺うと、
大変興味深いお話を伺えましたので紹介します。
“高麗人参”の効果効能については
聞いたことがある方も多いかと思いますが、
それらを作る過程はご存知でしょうか?
今回小林が訪れたのは、韓国人参公社さま、
「まさに(正)、国の(官)、製品(庄)」で正官庄。
政府が管轄するところで生産された信頼できる製品を作る、
国から認められた機関です。
1940年代に入って高麗人参のブームが起こったことで、
粗悪な高麗人参が増加したために、
韓国政府が信頼できる製品として差別するために
誕生したのが国が認めたブランド、「正官庄」
韓国人参公社さまは高麗人参一筋115年以上、
その伝統と歴史を国が認めている、
信頼も厚い企業様です。
さて、伺いました、
高麗人参ができあがる過程ですが、
比較的安価で流通しているものは
4年根と呼ばれるものなのだそうです。
4年以上からは病気にかかりやすく、
効能の要となるサポニンの含有量が高い
6年根まで育てるには、豊富な知識と経験、
そして惜しまぬ手間が必要になるのだとか。
今回小林が掘らせていただいたのは、その6年根で、
なんと16年もの歳月をかけて育成されたものとのこと。
△6年根
(「人」というかたちに近い、
バランスの良いものから等級がきまるそうです。)
というのも、
土壌の養分を全部取り込み成長する高麗人参、
そのため正官庄では収穫後最低10年間
土壌を寝かせて、土の栄養を育むのだそう。
土壌の育成に10年、高麗人参の育成に6年、
0歳だった子が思春期を迎え
16歳になるのと同じ年月をかけて、
出来上がるものなのだそうです。
くわえて、育成中もとても厳しい管理と検査、
そしてテストが繰り返され、
くぐり抜けたものだけが、製品として出荷される、
まさにオリンピックを目指す選手のような、
よりすぐりの精鋭たちです。
からだの中に入れるものについて、常々
「つくる人が大切」と話す小林も、
わが子のように愛情を込めて育てられた
こうした高麗人参パワーは源の一つと話していました。
明日はこうしたご縁から、
内側の美を育む、正官庄の商品をご紹介いたします。
前回の放送時も大変人気が高かったのですが、
内面からもあふれる美について、
いつもとは違った小林の美容話も楽しみに、
ぜひご覧くださいませ~^^*
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